美容外科／美容皮膚科クリニックで働く看護師の夜勤や残業･お休み事情

こんにちは、美容看護師として働くヨッピーです^^

美容外科や美容皮膚科クリニックに転職を考える看護師さんのメリットとして、

• 夜勤が無いこと
• 少ない残業時間

といったことが挙げられます。

美容外科／美容皮膚科クリニックで働く看護師のメリットや人気の理由はナニ？

これらのメリットについて、もう少し詳しく解説しておきます。

またお休みの取りやすさや有給消化について、気になる方も多いと思うので良かったらチェックしてみてくださいね^^

夜勤が無く残業も少ないことは美容クリニックの魅力の1つ

夜勤がない美容クリニック

働く看護師のメリットのページでも書いたように、健康な方が訪れる美容クリニックでは、基本的に夜勤がありません。

そのため美容クリニックには、

もたくさん働いています。

夜勤が無いことを理由に、美容クリニックに転職してくる看護師さんも多いですよ^^

残業はあるけどそこまで多い訳でもない

残業は月に5～20時間程度ぐらいはあります。

どうしても仕事の都合上、閉院時間近くでないと来れないお客さんもいるので、ある意味どうしようもありません。

また、大きな連休前や連休中の繁忙期は、受付時間を延長する場合があるため、残業があったり業務時間自体が増えます。

他にも薬剤や消耗品などの発注業務で残業になったり、クリニックの広告を出すために広告制作会社の方と全部の仕事が終わった後に打ち合わせをしたりするケースも･･･

もちろん定時付近で帰れることも多く残業代も出るので、病棟勤務から比べるとかなり負担は減ると思いますけどね。

私自身、前の病院では担当患者さんの看護計画作成や記録などに追われながらも、看護教育委員会だったのでキャリアラダー作りやレジュメ作成もこなし、2～3時間の残業では到底終わらず家に持ち帰って仕事していました･･･

大型連休中の休みは取りづらいが有給消化率は高め

土日や連休中のお休みは取りづらい

美容クリニックではGWや夏休み･お盆休み、年末年始といった大きな連休中の休みは取りづらいです。

なぜなら、そういった時期はお客様の数が増える繁忙期だからです。

美容外科や美容皮膚科では施術後の一定期間、腫れが続いたり、見た目に不自然さがあったりします。

施術箇所を落ち着かせるダウンタイムの時間が必要なため、お客様は長期休暇を利用して美容クリニックに訪れることが多いです。

芸能人がinstagramなどで整形をOPENにすることも珍しくなくなってきましたが、やはり職場の同僚や学校の友達に気付かれたくないという人がまだまだ多数派です。

繁忙期以外では、完全予約制のため休日出勤などは基本的になく、最初から決まっているお休みはきっちり取ることができます。

多くのクリニックは週休2日のシフト制（10～19時や11～20時など）で、2週5休制というクリニックもあります。

美容クリニックの有給消化率は80％以上

有給は80～100％の消化率になっているクリニックが多いです。

通常の休みと有給を組み合わせて海外旅行に行く看護師も多く、この前も韓国にエステを受けにいったり、ハワイにショッピングに行ってきたっていう友達がいました（羨）

平日休みだと飛行機代とかも安いですからね^^

私はというと今後の子育てのこともあって貯金を頑張っているので、海外旅行は3年前ぐらいにオーストラリアに行ったきり行ってません！（って誰も聞いてないって！？^^;）

次は一番気になる！？美容クリニックのお給料や年収・ボーナスについて解説！
2021-10-29美容外科／美容皮膚科クリニック看護師の給料や年収、ボーナスってどれぐらい？

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